こんにちは、今回紹介するデッキは妖狐を使った調理・法術デッキです。
今回のデッキはなかなか自信のあるデッキなので是非見ていってください！
皆様のデッキ構築の参考になれば嬉しいです。
デッキの概要
このような構築になります。
このデッキでやりたいことは終盤で妖狐の覚醒能力で相手を攻撃するということです。
妖狐の覚醒能力は「あなたが法術カードを使用、またはサイコロ判定が成功した時、ランダムな相手キャラ1体に2ダメージを与える。」です。
それをするためのギッミクとして、猫又の召喚物を召喚して食材を使うことで、法術カードを一度に複数回使うことができます。
また、兎丸の第一形態の能力による運勢が成功すればこちらも妖狐の能力を複数回発動させることができます。
飴細工の役割としては、兎丸と猫又によるギミックは食材と調理が軸になっていて、それぞれの式神による調理だけではギミックが十分に動かないので、そこを補うために調理することです。
調理枠を五丸や食霊にしなかった理由としては、どちらも出撃することが前提になっていて安定感がないことです。
その点、飴細工なら法術カードを使うことで調理が発動するため安定感があり、今回のデッキのコンセプト似合っています。
デッキの特徴
このデッキは妖狐の覚醒能力が軸となっているので、終盤が強みです。
裏を返せば序盤がとても脆いので、最初を上手に戦わないと中盤ぐらいで詰みます。
また、調理によって増える食材や、妖狐の風刃が手札を圧迫するので手札をしっかり管理することも大切だと思います。
使ってみて
閻魔を使ったデッキとの戦いがとても苦しいですね。
前にも書いている通り、足の速いデッキとの相性は良くないです。
また、以外だったのが縁結神を使った耐久デッキに勝てることでした。
妖狐が集気を使うことができれば、一ターンで大ダメージを与えることができました。
終わりに
いかがだったでしょうか？
まだまだ改良の余地はあると思うので、より良くしていければと思います。
このデッキが皆様のデッキ構築の参考になれば嬉しいです。
良ければ使ってみてください！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
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